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【知るとお得】塗装見積もりを依頼する際の6つの基本条件

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皆さま、こんにちは。
オークマ工塗の寺倉です^^

 

ここ最近はすっかり秋めいた気候になりました。

 

今年の夏の猛暑はすごかったですね。
夏と言えば弊社ではアイスクリームですww

 

「どういう事??」って思う方は多いと思いますが、弊社ではスタッフの夏バテ、糖分補給、体のクールダウンをかねて、会社にアイスクリーム専用冷凍庫があります^^私も毎日食べていました(笑)

 

今年の夏は終わっちゃいましたが、来年もアイスクリームをたくさん用意します。このブログを見て、もし覚えていらっしゃいましたら、是非オークマ工塗までアイスを食べに来てください^^

 

「塗装見積りを依頼」その際に必要な情報とは?

 

今回のブログでは塗装の見積もりをする上で、事前に提供して欲しい情報についてお話します。

 

初めてホームページから塗装の相談をする際に、「何をどのよう」に伝え、「どうしたらスムーズ」に見積もりを受けてくれる、わからない方は多いかと思います。

 

弊社へお問合せされるお客様も、初めは色々と戸惑っている方もたくさんいらっしゃいます。そのような方にとっては、今回のブログは役立つこと間違いありません。塗装の見積もり依頼をスムーズに行う為に、塗装業者として事前に頂ければ幸いな、必要な情報とその理由を解説していきます。

 

塗装見積もりに必要な情報とは?

 

まずは下記の「基本情報」です。

 

1、商品:図面orサンプル(現物)素材名
2、ロット:1回のロット/年間想定数
3、色艶:塗料指定:「DIC」・「日塗工」・「PANTONE」
4、商品用途:何処でどのように使用するか
5、商品規格:例:硬度2H
   膜厚30μ以上
   塩水噴霧試験
   何時間等
6、塗装範囲:両面 片面 マスキング有、など

 

とりあえずこの6つの基本情報があれば、ほとんどの商品は見積もり可能です。

 

では、上から順番に解説していきます。

 

商品:図面orサンプル(現物)素材名

 

図面orサンプル(現物)。これが無いとまず見積もりはできません。基本条件の中でもマストです。商品の形状や塗り方によって、コート数(塗数)などを計算し、見積もりのベースとなる時間を出していきます。素材によりその工程が変わったり、塗料タイプも変わります。

 

ロット:1回のロット/年間想定数

 

ロット(数)の重要性は、数量が増える事で流れ作業の段取りを組めたり、塗料購入費用が安くなったり、また塗装自動ラインを使用する事で作業効率を図り、コストダウンに繋げる事も可能です。例えば、ロット10個だと単価1,000円する作業が500個ですと150円になったりします。

 

色艶:塗料指定:「DIC」・「日塗工」・「PANTONE」

 

色艶によって塗料費が違ったり、色目によっては2回塗らないと、綺麗に色が出ないケースもあります。例えば消防車のような「赤の原色」です。このような原色は、まず下地に白を塗装しないと「赤の原色」は表現できません。インクジェットと同じ理屈です。

 

これも例えですが、素材の上に直接、赤を塗り重ねても赤黒くなってしまいます。色目によっては下塗り(白)+中塗り(赤)+上塗り(赤)、 艶有の商品ですとそれに加えてクリアコートが必要になるケースもあります。

 

もしかすると、お客様の中では「1回で色が出る」と思われがちですが、求められる色目によっては4回塗りになる場合もあるのです。

 

商品用途:何処でどのように使用するか

 

「商品用途」これは塗料を選定する際に重要な情報となります。例えば、塗装する該当商品は「屋外で使用するか」・「室内で使用するか」、その違いでも塗料の選定は変わります。

 

弊社にはこれまで商品用途に合わせた塗料の実績が数々あります。用途について事前に詳しく教えて頂けましたら、スムーズに適正な塗料の提案を致します。

 

商品規格について

 

商品規格につきましても商品用途と同様の情報提供があれば問題ありません。例えば、屋外使用だから「耐候性」が必要、アルコールで拭き取る商品だから「耐溶剤性」が必要などです。

 

塗料は様々なスペックを持っており、商品用途の要求事項によって塗料の選定は変わります。弊社としては見積もり段階でベストな塗料の提案をできるように心がけています。

 

塗装範囲:両面 片面 マスキング有、など

 

塗装範囲の指示が有るか無いか、これは塗装工数に大きく関係してきます。例えば、全面塗装なのか?片面塗装なのか?マスキングが必要なのかです。

 

●塗装工数の事例

 

 

全面塗装:表・裏=2コート2ベーク(2回塗り)
片面塗装:表=1コート1ベーク(1回塗り)

 

また生地の形状によっては治具が必要な場合もあるので、イニシャルでかかるコストも事前に把握することができます。逆に治具を使用する事で、2コートで仕上げるところを1コートにして、塗装工数を少なくする事もできるのです。つまり、塗装単価を下げた状態で見積もりをご提案させて頂きます。

 

6つの情報提供で塗装見積もりを速やかにご提出!

 

上記6つの情報を事前に頂ければ、お客様が求める100点に近しい見積もりを出せます。

 

 

あとは品質条件??

 

そう品質条件も…かなり重要です。弊社にご依頼される見積りにはほとんど品質条件が無いものばかり。品質条件があればより正確な見積もりを提出しますが…なかなか難しいようで^^;

 

もし品質条件が無い場合は、「オークマ工塗オリジナル」の品質基準を参考に決めてもらう場合もあります。このオークマ工塗オリジナルの品質基準は、意外とお客様からは「これはわかりやすい」と、評価を得ております^^

 

これで安心!塗装見積もり依頼は準備万端!!

 

いかがでしたでしょか??

 

お客様の中には「塗装屋=職人」ってイメージもあって、なかなか見積もりを相談できない…そんな話も聞いた事があります。けど、今回の6つの条件を100%で無くても60%~70%でも事前に情報を頂けると、見積もりスピードは愕然と変わります。

 

私たちオークマ工塗は、お客様に手間を掛けず、できるだけお気軽に
簡単に見積もり依頼をして頂くよう、これからもお客様に役立つ情報を提供して参ります。