複雑形状の入り組んだ部分が、毎回色が薄く青くなっていて検査で苦労している。
塗装屋さんから「不良は出るから塗り直しは絶対必要!」と、膜厚オーバーは多少否めないと強く言われて困っていると相談。
表面がボコボコだったりカサカサだったり、塗膜のレベリングにバラつきがありました。
当社のロボット塗装は、熟練の塗装職人がティーチングを行い、より精度の高いプロセスを組む事が出来ます。
ロボットは技術講習を受けたら誰でも扱える訳ではありません。
塗装職人ならではの五感や経験がなければ、ただのロボットで終わってしまいます。
オークマ工塗のロボットは、熟練の技術を叩き込んだ信頼高い塗装ロボット職人です。
生地 | 複雑形状/ダイカスト/手吹塗装・静電塗装に限界がある形状生地。 |
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試作 | 要求に応じます。 |
対応サイズ | 300mm×400mmの網に乗る、手のひらサイズの小物 |
ロット | 業種によって異なる為、要相談。(多品種・同色の場合、小ロット対応可) |
色 | 限定なし。 |
塗料 | メラミン・アクリル・ウレタン |
素材 | 金属全般(アルミ・亜鉛・鉄・ステンレス等々) |
処理 | 六価クロム酸・三価クロム酸・リン酸亜鉛・トリクレン等々可。 |