ほこり・ごみ不良でお困りの方
ほこり・ごみのせいで、どうも仕上がりに納得できない。
そんなお客さまからの声をいただくことがあります。確かに、ほこり・ごみ・ブツは、我々塗装業者にとっては頭の痛い問題です。
しかし、弊社では外部からのコンサルタントを招き、ほこり・ごみの見える化技術を導入、ごみ不良率0%を目標に、ほこり・ごみの少ない作業環境を実現しています。
ほこり・ごみでお困りのお客さま、まずは、オークマ工塗にご相談ください。
ほこり・ごみ不良でお困りの方
【問題解決のご提案】
ほこり・ごみ・ブツは、我々塗装業者にとっては頭の痛い事柄です。当然依頼するお客様も問題になりますね。しかし、そこにはしっかりとした理論と実施がおこなわれる事が大切です。
我々は、工場環境・素材・塗料の3つの方向から分析をはじめます。
外部のコンサルタントを招き、新しい知識と情報を入れています。
ほこり・ごみについては、これで絶対大丈夫と言う事はありません。しかし、挑み続けることこそが、解決の道筋なのです。
長年苦労したことで、家電や自動車部品の厳しい品質にも対応しています。
様々な事例に対応できますので、ご相談ください。
実 績
玄関ポストメーカーの場合
ポスト前面にゴミ・ブツが多く、ほとんど完全なものがなくて、その中で検査し出荷してました。
塗装工程を変え、プライマー後ペーパー処理を入れました。
クリーン環境での塗装にするようにしました。
塗料も作業性が良いものに変えました。
実 績
大手自動車部品の場合
2液プライマー+2液メタリック指定色・素材はステンレスプレス品外観検査が厳しい商品です。ゴミ・ブツの不良率が50%を超えていました。
工場内不良はわかりませんが、ロット約10000で不良率50%。
塗料は指定塗料なので変更できず、工程の中の温度を塗料メーカー指定の温度設定にしました。
オークマ工塗社内検査でロット約10000に対し15%ですが、その15%もお客様検査で3%~8%以内になりました。
※ 塗装のクリーン化対策については、 「 ≫品質管理について・塗装のゴミ・ホコリ対策」をご覧ください。