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【塗装の本質】入社14年目の社員が「色」について本気で考えました。

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こんにちは。オークマ工塗の寺倉です。
だんだんと暖かく過ごしやすい季節になってきました。
(花粉がつらいですが…)

さて、色を塗る仕事に携わって14年目、商品、部材にとって色とはいったい何なのか良く考えることがあります。
今回は私が思う色で商品の価値が上がるのかを少しお話したいと思います。

色で変わることは・・・
① 見た目 (印象)
② 付加価値
③ 商品の色展開 (色数)

大きくこの3点が変わると私は思います。
順番に解説します。

① 見た目(印象)

これはみなさんが思っているままの事です。同じ物でも赤と青では全く見た目が変わってきます。人から見られる印象も全く違って見えるのです。
服なんかは一番わかりやすいですよね。同じ服だけど黒い服と赤い服を着ているのでは全く見た目も印象も変わるのです。
私たちの仕事は、部材を塗装する事でその商品の見た目を変える事のできる仕事なのです。どんな色でもお客さんやデザイナーさんが拘った色に塗装するのが仕事なのです。
商品によって違いますが、人の印象を変える物、生活する空間を変える物様々な商品(部材)を私たちは塗装できるのです。
また、「色彩心理学」という学問があるように、色による効果と心身への影響はビジネスシーンやセラピーにも取り入れられています。

② 付加価値

これは商品にもよりますが商品の価値を色で2倍にも5倍にもすることのできる特殊な事だと思っています。
実際に色が違うだけで商品の値段が跳ね上がっている商品を見たことはありませんか??もちろん同じ値段設定でしか売れない物もあります。色を変えたからといって確実に値段があがるわけではありません。色で売れ行きも変わったりするのです。
その中でも塗装では耐久性や対候性、抗菌など様々な付加価値をプラスして色を付ける事ができるのです。今ある自社商品の色を変える事で高く売れたらうれしいですよね・・・

③ 商品の色展開

これはその名のとおり。塗装では今ある商品の色を変えるだけで10色でも50色でもほぼ無限に作り出す事ができるのです。単色だけではなくグラデーションやメタリック、パール、質感までも塗装で変えてしまう事ができるのです。これが塗装の一番おすすめする所です。金属商品では色を塗らないと色物はできません。樹脂商品では量産は色をある程度樹脂に混ぜて作る事ができますが、同じ色が大量にできてしまいます。塗装なら1個からでも色を変える事が可能なのです。色展開しやすい一番手軽な方法だと思います。皆様も自社商品の色展開を検討してみてください。

今回は色を変える話をしましたが、いかがでしたでしょうか??
塗装にチャレンジした事ないお客様でも塗装でこんなに簡単に色展開ができ、付加価値まで上げる事ができる事が少しでもわかっていただけたら嬉しいです。

 

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