納品事例 [CASE STUDY]

シリコン素材へ塗装!「えっ?ビリヤードのボールにみたい…」

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こんにちは!
オークマ工塗の寺ッちこと、
営業の寺倉(テラクラ)です^^

 

コロナも2年目を迎えましたね。丸々1年間マスク生活をしておりますが、未だになれません。気が付けば1年5ケ月は飲みに行ってないですね。いつになったら大声を出して楽しいお酒が飲めるのやら…って愚痴を言っても仕方ないですね^^;

 

 

シリコン素材へ塗装依頼。「問題ありません。お任せください」

 

今回のご依頼は我々オークマ工塗にしかできない塗装かも知れません。なぜなら…シリコン素材への塗装依頼なのです。しかも今回のご依頼は面白いです。なんとシリコン素材で作られたボールを、ビリヤードの玉みたいにして欲しいと、関東のお客様から問合せをいただきました。

 

実はこのご依頼は1年前に相談を受けておりました。去年の今時期は緊急事態宣言の真っただ中で、物事がスムーズに進まずにいたのです。当時はお客様もそんなに急いでいないと、いったんはペンディングになり、1年の時を経て改めて製作に着手したのでした。

 

シリコン素材は一般的な塗料では密着しません。

 

シリコン素材への塗装は簡単にできるものではありません。また、一般的な工業塗料では絶対に密着しません。微妙な具合で密着したとしても、軽く触っただけですぐにひび割れが発生して、塗膜はボロボロに剥がれ落ちるでしょう。

 

塗料業界では「シリコン素材は密着しない。塗装不可な素材」が常識的な考えとして、昔から浸透します。ですが、私たちオークマ工塗には「ワレンコート」の技術があります。ワレンコートがあれば、シリコン素材やPE素材など、軟質素材への塗装も問題ありません。

 

ちなみにワレンコートの作業工程はこちら

 

・下処理
・下塗り
・上塗り
・印刷
※この「下処理」にワレンコートのノウハウがあります。

 

気になる商品用途。実はマジック(手品)で使います。

 

シリコン素材のボールをビリヤードの玉のように…?
いったいこの商品は何に使うのだろうと気になってお客様に聞いてみました。すると…

 

「マジック(手品)で使用します」

 

「えっ?マジック??」

 

まさかの回答でした(笑)
しかも、マジック界でも結構有名な方からの依頼だったいみたいです。

 

このマジックは10年程前から構想していたようで、それがやっと今回実現したことでお客様に喜んで頂けました。私もそんな喜ぶお客様を見て「ほんとに良かったな」と、思わずほっこりました。

 

 

オークマ工塗ではシリコン素材への塗装はその他も数点あります。興味がある方は、当社ホームページのアーカイブから、ぜひシリコン塗装へのブログをお読みください。

オークマ工塗からの提案 CONCEPT