納品事例 [CASE STUDY]

【サテン塗装】インターホンカバー。黒の塗装は難しい…

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こんにちは!
オークマ工塗の寺ッちこと、
営業の寺倉(テラクラ)です^^

 

 

もう今年もあと数日ですね…
今年を振り返って何かあったのかなと、
ふと考えて見ると…

 

 

やっぱりコロナ1色の年です^^;
個人も企業も世界が一変した1年でした。

 

 

そして弊社の決算は年明けの1月…
このままではヤバシかも。。

 

 

インターホンカバーをサテン塗装

 

 

今回ブログでご紹介する塗装事例は、各家庭にもあるインターホンのカバーを、「サテン塗装」しました。今では当たり前のように、画面付きのインターホンが備え付きでありますよね。(私の家にも(マンション)あります。)

 

 

ちなみにサテン塗装しました商品の写真がこちら。

 

 

 

 

インターホンのカバーは樹脂で作られてる商品が多いですが、弊社で塗装しました商品の素材はアルミのダイカスト(ADC-12)です。また普及しているインターホンのカバー色はシルバーが多く使われているようにも思えますが、弊社へは「黒」を塗装して欲しいと依頼があったのです。実はこの「黒」の色目が要注意で、品質を安定させない問題を多発させます。

 

 

品質が安定しない「黒」の色目の問題

 

 

最も難しい黒の色目は「艶有」です。分かりやすく言うとピアノブラック色ですね。この黒の艶有は、指紋・キズ・ゴミと慎重に取り扱うレベルは、色目の中で最強クラスかも知れません。また、5分艶(半艶)と言われる色目は、すぐに色のムラや濃淡が発生します。艶消しにすると簡単にキズが入りそのキズは消えません。

 

 

なので弊社からは、塗料費のコストはそこそこで、品質の安定を重視させ、尚且つデザイン性の高い「サテン」を提案しました。

 

 

お客様としては表面の質感に少しインパクトが欲しかったようで、生地の段階でショットブラスト(粗目)を当てました。すると、サテンの凹凸がはっきりでるようになり、品質・質感ともにご満足の様子のお客様^^ これで量産が決定しました。

 

 

インターホンカバーの塗装工程

 

 

・ショットブラスト(下処理)
・三価クロム酸処理(下処理)
・焼付塗装
・パッド印刷

 

 

オークマ工塗では、下処理から印刷まで一貫して受注する事が可能です。また幅広い知識と、数百件を超える色目を使った実績もある為、お客様のイメージを具体的に表現し、商品を最適(品質・コスト)に作り出すご提案をさせて頂きます。

 

 

まずはお気軽にご相談ください。

オークマ工塗からの提案 CONCEPT